今日ネット上に出ていた、ダレノガレ明美さんの記事
ダレノガレ明美、保護した子猫巡り拾い主とトラブル “失礼”だと非難され「何で理解してもらえないか不思議」
最初話がよく理解できなかったのですが、どうも、
1.ある方が状態の悪い猫を拾ったものの自分では飼えず保護もできずダレノガレさんに託してきた
2.ダレノガレさんは猫を引取り、当初は実家にやることも考えたが情がうつり今は飼っている
3.猫は保護時の状態がすごく悪くて、ダレノガレさんは猫を病院にかなり連れて行ったりお金もかかった
4.ダレノガレさんがインスタに猫の話を書いていたところ、猫の最初の保護主から苦情が来た
5.苦情の内容は次のとおり、
「ダレノガレさんが拾ったみたいな返答の仕方だと拾った側に失礼かと」
「お母さまのところに連れて行くと話しておりましたがずっとダレノガレ様のお宅にいるのは不思議」
ということで、
「今後どうして行くかは考えます」と言われた、という話。
6.ダレノガレさんは自分の何が「失礼」だったのか分かり兼ねている。
という話みたいです。
事情が分かって、まぁ、よくある話ですわと苦笑い。
最初の保護主は、ダレノガレさんがインスタ❔に自分がボロボロの猫を保護したような書き方をしていたのが気にくわなかったのでしょうか❔ 保護したのは自分だ、猫を助けたのは自分、「我こそは救済主なり」と。
ダレノガレさんからしたら、確かにその方は猫を保護したかも知れないけど、すぐにダレノガレさんに押し付けて来ただけで、ほとんど何もしなかった訳でしょう❔ 押し付けて来た時点で「放棄」「飼育放棄」ですよね、ということだと思います。
ダレノガレさんの認識は以下のようなものではないかと思います、
- 大変な思いをして猫を世話して良い状態にしたのも私(ダレノガレ)
- 医療費を負担したのも私(ダレノガレ)
- 確かに最初は自分(ダレノガレ)は仕事で留守もあるから実家に猫を連れて行こうと思ってたけど、その後猫は状態よくなったし大きくなって今は猫は留守番もできるし情がうつったので手元に残すことにした
- 可愛がって飼っています。そのどこが問題なの❔
最初の保護主の「今後どうして行くかは考えます」というのは、猫の返還を求めることも考える、ということなのでしょう、多分ね。
ダレノガレさんが自分が猫を保護したような書き方をしたのだとしたら、それが客観的な事実と少し違ったということなのかも知れませんが、最初の保護主はきっと、自分が猫を助けたと思っているのでしょう。
多いのですよ、拾ったり保護しただけで、あるいは「猫がいます」と連絡してきただけで自分が「猫を助けた」と思っている人。
ダレノガレさんの話が事実なら、の前提ではありますが、要はダレノガレさんは丸抱えで猫を引き取った。 つまり、猫の所有権はダレノガレさんにうつったのです。
それから【重要】なのは、ダレノガレさんは、ただ猫を引き取った訳ではないということ。 もしかしてめちゃくちゃお金とかもかかるかも知れない、保護時の状態が悪い猫はもしかして後遺症が残るかもしれない等の諸々のリスクも一緒に引き受けたのです。 実際、こんなトラブルに発展して時間を取られる事態にもなったのですから。
ダレノガレさんが、猫を当初の予定どおり実家にやろうと、ダレノガレさんが自分で飼うことにしようと、あるいは誰か信用できる知人に譲渡しようと、それはダレノガレさんが決めること。
丸投げしてお金も世話の負担もリスクも、すべて押し付けた最初の保護主に何も言う権利は無いように思いますけどね。
ダレノガレさんも自分が保護したようなことは書かずに「猫を保護した人から頼まれて引き取った」と書いた方が正確だったとは思いますけどね。
まぁ、色々な人がいるもんです。 残念ですね
ダレノガレ明美、保護した子猫巡り拾い主とトラブル “失礼”だと非難され「何で理解してもらえないか不思議」
最初話がよく理解できなかったのですが、どうも、
1.ある方が状態の悪い猫を拾ったものの自分では飼えず保護もできずダレノガレさんに託してきた
2.ダレノガレさんは猫を引取り、当初は実家にやることも考えたが情がうつり今は飼っている
3.猫は保護時の状態がすごく悪くて、ダレノガレさんは猫を病院にかなり連れて行ったりお金もかかった
4.ダレノガレさんがインスタに猫の話を書いていたところ、猫の最初の保護主から苦情が来た
5.苦情の内容は次のとおり、
「ダレノガレさんが拾ったみたいな返答の仕方だと拾った側に失礼かと」
「お母さまのところに連れて行くと話しておりましたがずっとダレノガレ様のお宅にいるのは不思議」
ということで、
「今後どうして行くかは考えます」と言われた、という話。
6.ダレノガレさんは自分の何が「失礼」だったのか分かり兼ねている。
という話みたいです。
事情が分かって、まぁ、よくある話ですわと苦笑い。
最初の保護主は、ダレノガレさんがインスタ❔に自分がボロボロの猫を保護したような書き方をしていたのが気にくわなかったのでしょうか❔ 保護したのは自分だ、猫を助けたのは自分、「我こそは救済主なり」と。
ダレノガレさんからしたら、確かにその方は猫を保護したかも知れないけど、すぐにダレノガレさんに押し付けて来ただけで、ほとんど何もしなかった訳でしょう❔ 押し付けて来た時点で「放棄」「飼育放棄」ですよね、ということだと思います。
ダレノガレさんの認識は以下のようなものではないかと思います、
- 大変な思いをして猫を世話して良い状態にしたのも私(ダレノガレ)
- 医療費を負担したのも私(ダレノガレ)
- 確かに最初は自分(ダレノガレ)は仕事で留守もあるから実家に猫を連れて行こうと思ってたけど、その後猫は状態よくなったし大きくなって今は猫は留守番もできるし情がうつったので手元に残すことにした
- 可愛がって飼っています。そのどこが問題なの❔
最初の保護主の「今後どうして行くかは考えます」というのは、猫の返還を求めることも考える、ということなのでしょう、多分ね。
ダレノガレさんが自分が猫を保護したような書き方をしたのだとしたら、それが客観的な事実と少し違ったということなのかも知れませんが、最初の保護主はきっと、自分が猫を助けたと思っているのでしょう。
多いのですよ、拾ったり保護しただけで、あるいは「猫がいます」と連絡してきただけで自分が「猫を助けた」と思っている人。
ダレノガレさんの話が事実なら、の前提ではありますが、要はダレノガレさんは丸抱えで猫を引き取った。 つまり、猫の所有権はダレノガレさんにうつったのです。
それから【重要】なのは、ダレノガレさんは、ただ猫を引き取った訳ではないということ。 もしかしてめちゃくちゃお金とかもかかるかも知れない、保護時の状態が悪い猫はもしかして後遺症が残るかもしれない等の諸々のリスクも一緒に引き受けたのです。 実際、こんなトラブルに発展して時間を取られる事態にもなったのですから。
ダレノガレさんが、猫を当初の予定どおり実家にやろうと、ダレノガレさんが自分で飼うことにしようと、あるいは誰か信用できる知人に譲渡しようと、それはダレノガレさんが決めること。
丸投げしてお金も世話の負担もリスクも、すべて押し付けた最初の保護主に何も言う権利は無いように思いますけどね。
ダレノガレさんも自分が保護したようなことは書かずに「猫を保護した人から頼まれて引き取った」と書いた方が正確だったとは思いますけどね。
まぁ、色々な人がいるもんです。 残念ですね