2019年3月27日、0時00分 この時を、茨ニャンの会代表は感慨深く迎えました。なぜなら、「この日」「この時」は代表にとって、とても重要な意味を持っていたからです。

代表にとって「感慨深い」日の1年と1日前の2018年3月26日、代表は「一方通行を逆走した」という理由で違反切符を切られてしまいました。

2018年3月26日、この日代表は、茨城県南某所在住の外国人女性(日本に出稼ぎ目的で来て、そのまま日本に定住していた外国人女性)がペット不可マンション内で30頭まで猫を増やしてしまった、という、とても厄介な現場の猫達を、大至急、安く猫を避妊・去勢手術してくれる東京の病院に運搬していました。

外国人女性は、日本語はかなり話せますが、読み書きはあまり出来ないようでした。

そして、マンション内で猫が増えすぎて、猫のトイレ掃除が間に合わなくなり、猫のトイレの掃除のために掛け持ちしていた仕事の内1つを辞めたという話でした。

外国人女性のマンションに行くと、玄関を入っただけで悪臭が鼻を突きます。去勢していない猫のおしっこの匂いでした。悪臭はそれでも何とか、マンションの部屋内に収まっていました。ですが、部屋の外まで匂うようになれば、大家さんや管理会社にバレて退去命令を下ってしまうかも知れませんよね。だから問題の外国人女性は、掛け持ちしていた仕事を一つやめて猫トイレの掃除の時間を確保して、その日暮らしの状態だという話でした。問題の外国人女性は引っ越し費用は無いので万一退去しろと言われてしまったら行くところがありません。当然猫達も行くところがありません。

問題の外国人女性は、仕事を一つ辞めてしまい、一か所でしか働いていないので、収入が相当限られます。きちんとお金を払えるような状態になく、代表は遠くても安い病院に猫達を避妊去勢手術のために大至急連れて行かざるを得ませんでした。

猫達を遠くの安い病院に連れて行って帰る途中、代表は、問題の外国人女性からまともにお金を払ってもらっていなかったこともあり、首都高に乗ることをためらいました。首都高に乗れば1000円位かかってしまうからです。

三郷のインターまで行って常磐道から乗れば、首都高の1000円を節約できます。

ですが、あまりよく知らない下道を走っていたときに、代表は誤って一通を逆走してしまい、違反切符を切られてしまいました。2点ついてしまいました。

代表はその10か月位前に、やはりあまりよく知らない場所に行って(この時も猫を運搬していました)、時差式の信号を見誤って、2点を切られていました。1年以内に違反切符を2回切られているので、計4点積みあがってしまいました。

4点積みあがっているということは、後2点違反切符を切られたら、6点になってしまい、免停です。

免停でも初回は、講習を受ければ6点は消えるらしいです。しかし、その講習には多分1日がかりで行かなければならないでしょう。

代表は過去に5回違反切符を切られていますが、5回とも、猫のことで急いでいたことが原因でした。

犬や猫のことで相談を受けて全然普段行かない場所に行くことも多いです。

普段の生活圏内なら、どこに時差式の信号があるか、どこの道路が一方通行かよくわかっています。
ですが、普段行かない場所だと、どうしても、見落としが起き易くなります。

普通の人が、近所に買い物に行くのとは事情が違うのです。

違反が4点に積みあがってしまいました。代表は反省しました。1000円ぐらいのお金のために変にケチケチするのは、もう今度からやめようと思いました。1000円ケチって、7000円の反則金を納める羽目になりました。バカみたいですねー。

代表は、違反切符を切られた日の翌日からカウントして1年間、本当に本当に気をつけて慎重に運転をしました。目の前の信号が黄色になりそうになったら停車しました。

そして、違反切符を切られた日の翌日からカウントして1年後の2019年3月26日の23時59分59秒を代表は無事迎えることが出来ました。

積みあがっていた4点は消えました・・・。

代表は車が無くても生活できる区域に住んでいるので、免停になっても、代表本人の生活上、困ることはありません。

でも、車がないと犬猫を救済する活動には支障が出てしまいます。

犬や猫の殺処分を減らすために活動している人たちは、大抵あまりよく知らない場所に行って車をすってしまったり、急いで車を運転していてぶつけてしまい廃車になる人もいます。代表も過去、車を廃車にしたことがあります。修理代の方がかさむことが判明して廃車にしました。廃車になって新しい車を買ってお金が凄くかかっても誰も払ってくれません。そういう思いをして、皆、身銭を切って活動しています。

おかげ様で、茨城県の犬猫の殺処分数は近年もの凄く減りました。

でもその陰で、どれ程多くのボランティアが一般市民に見えないところで自分を犠牲にしているか、一般市民の方々が、そのことをどれ程理解して下さっているのかと思います。

「可哀想」とかいう感情論だけでどうにかなる話ではありません。

春が来ます。暖かい日も増えました。犬や猫が発情して簡単に妊娠する季節です。

どうか、犬や猫を飼っている皆さま、飼い主不詳の犬や猫に餌付けしている皆さま、飼ったり餌をやるのはあなたの自由ですが、飼う(または)餌をやるなら増えないよう、避妊・去勢手術をしましょう。

自力で飼い主不詳の犬や野良猫を捕まえられなかったとしても、どこかしらの団体に連絡すれば、捕まえる手助けはしてくれるハズです。

犬や猫は、人間と違い、産む数を自分の意思でコントロールできないのです。生物的に春の暖かい時期がくれば自動的に発情して交配して妊娠して1回の出産で5匹も6匹も子犬・仔猫を生みます。

春に生んで、早ければ夏にまた生みます。

生まれてきた命を、すべて責任もって飼えますか? そうでないなら、せめて避妊手術・去勢手術を受けさせましょう。

費用の面などで不安のある方は、ご相談下さい。

茨ニャンの会
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